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「NSCA-CSCSの勉強、どの教科書と問題集を買えばいいの?」
CSCSは公式テキストがとても分厚く、値段も安くありません。どの教材をそろえればいいのか、最初に迷う人は多いと思います。
私はNSCA-CSCSを完全に独学で取得しました。この記事では、私が実際に使った教科書と問題集、そして使ってみて正直どうだったかをお伝えします。教材選びで遠回りしないための参考にしてください。
NSCA-CSCSの教科書・問題集は「公式テキスト」が絶対に必要
NSCAジャパンが案内しているCSCSの公式の学習教材は、主に次の4つです。
| 教材 | 内容 |
|---|---|
| 公式テキスト | NSCA決定版 ストレングストレーニング&コンディショニング 第4版 |
| 模擬問題集 | 分野ごとに問題が分かれている公式の問題集 |
| 動画コンテンツ | 受験対策講座を録画した動画(解剖生理学など) |
| 受験対策講座 | 関東・関西で不定期に開かれる対面の講座 |
この中で、私が「これがなければ勉強にならない」と感じたのは、公式テキストです。試験の内容はこのテキストがもとになっているので、独学でもスクールでも、まずはこれを手に入れることから始まります。
私が使った教科書:公式テキスト第4版
NSCA決定版 ストレングストレーニング&コンディショニング 第4版
私は第4版を新品で購入しました。定価は13,200円(税込)と、ほかの資格の教科書と比べると高めです。
NSCA決定版 ストレングストレーニング&コンディショニング 第4版
監修:篠田 邦彦・岡田 純一
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使ってみた感想
とにかく分厚く、最初は読むだけで大変でした。ただ、解剖学、運動生理学、栄養学、プログラムの作り方まで、試験に必要な知識がこの1冊にまとまっています。
問題を解いていてわからないところがあっても、必ずこのテキストに戻って確認することになります。教材にお金をかけるなら、まずここです。
中古で買うときの注意点
中古で安く手に入れる方法もありますが、買う前に第4版かどうかを必ず確認してください。また、書き込みや線引きがあると、自分で勉強するときに読みにくくなることがあります。
私が使った問題集と、正直な感想
公式の模擬問題集
NSCAジャパンの公式の模擬問題集も使いました。ただ、正直に言うと、私にとっては「なくてもよかった」教材です。理由は次の3つです。
- 問題の数が少ない
- 答えに解説がない
- 答えにはテキストのページ番号しか書かれていないので、自分でテキストを探して、意味を考える必要がある
「なぜその答えになるのか」を知りたいときに、すぐに答えがわからないのは、独学ではかなりストレスでした。
とはいえ、公式の問題で出題の形式に慣れておきたい人や、テキストを引きながら理解を深めたい人には役立ちます。くわしくは、NSCAジャパンの公式サイトの「学習方法」のページで確認できます。
個人が作った問題集には注意
フリマアプリなどでは、個人が作ったCSCSの問題集が売られていることもあります。私も公式の問題集だけでは足りないと感じて、こうした問題集も使いました。
ただし、個人が作ったものは内容が正しいかどうかの保証がありません。また、NSCAは試験の内容を外に出すことを禁止しています。実際の試験問題を書き写したようなものは買わないでください。使う場合も、必ず公式テキストで答えを確かめるようにしましょう。
教材を使った独学の進め方
私が教材を使って勉強した流れは、次のとおりです。
- 公式テキストを、内容がわからなくてもまず最後まで1周読む
- 問題集を解いて、点数が低い分野を見つける
- 点数が低い分野を中心に、テキストを読み直す
- 2と3をくり返す
私は解剖学や運動生理学を学校で習ったことがなく、知識ゼロから約1年かけて合格しました。くわしい勉強法はNSCA-CSCSを独学で合格!社会人・学生でもできる4つの勉強方法で紹介しています。
NSCA-CSCSの教材に関するよくある質問
教科書だけで合格できますか?
私の経験では、一番大事なのは教科書です。ただ、教科書を読むだけでは、本番の問題の形式に慣れることができません。何らかの問題集で、問題を解く練習もしておくことをおすすめします。
動画や対策講座は使ったほうがいいですか?
私は使っていませんが、NSCAジャパンでは受験対策講座を録画した動画も用意されています。テキストを読むだけでは理解しにくい人や、解剖学などの基礎科学が苦手な人は、検討してみてもいいと思います。
CSCSの試験の内容や費用を知りたいです
受験資格や費用、合格率はNSCA-CSCSとは?難易度・合格率・費用を独学合格者が解説でくわしく解説しています。CPTを受ける人はNSCA-CPTとは?合格率・費用・CSCSとの違いを解説もあわせてご覧ください。
まとめ:まずは公式テキスト第4版をそろえよう
- NSCA-CSCSの勉強に絶対に必要なのは公式テキスト(第4版)
- 公式の問題集は問題が少なく解説もないので、私にとってはなくてもよかった
- 個人が作った問題集は、正確さや試験内容の扱いに注意
- 教科書を1周読む → 問題を解く → 苦手な分野を読み直す、のくり返しで独学でも合格できる
CSCSの勉強は、公式テキストを手に取るところから始まります。まずは1冊そろえて、最初の1周を読み切ってみてください。
NSCA決定版 ストレングストレーニング&コンディショニング 第4版
監修:篠田 邦彦・岡田 純一
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