【低収入でもできる!】年間150万円貯金する新婚夫婦の貯金法

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  • 結婚式や新婚旅行にのために貯金したい・・・
  • 低収入でも効率よく貯金できる方法を知りたい・・・

結婚だけでもとても幸せですが、やっぱり結婚したからには
結婚式新婚旅行夢のマイホーム購入などしたいですよね。

そうなると何をするにしてもお金が必要です。

今回の記事では、
低収入の新婚夫婦でもできる年間150万円貯金法
について紹介させていただきます。

私が夫婦で実践し、毎年150万円以上貯蓄へ回せている方法になりますので、
これから夫婦でどうやってお金の管理をしていこうか考えている方は
ぜひ参考にしてみてください。

この記事を書いた人
とよ
  • 30代・会社員の夫
  • 1LDKの賃貸マンション住み
  • 「日々の暮らしをちょこっと快適にする」がモットー
  • 年間150万円を貯金と資産運用しFIREを目指している
目次

低収入でも年間150万円貯金する方法

低収入でも確実に貯められる方法は以下の5つです。

年間150万円貯金するためにすべき5つのこと
  • 固定費を見直す
  • 食費の削減
  • 買い物リストをまとめる
  • ポイントを有効活用する
  • 先取り貯金する

これらをしっかりできればお金は貯まります。

各ポイントについて詳しく解説していきますので、
自分の生活と比べて直すところがあればすぐに改善しましょう。

住宅費(固定費)を見直す

私の家庭(とよ家)では家賃などの一般的な固定費の中に
税金や通信費など個人の支出だが毎月固定でかかる費用を
まとめて住宅費としています。

以下の項目がとよ家の住宅費です。

とよ家の住宅費(固定費)
  • 家賃
  • 水道・光熱費
  • 通信費(携帯代・光回線)
  • 年金・国保・その他税金
  • 奨学金
  • 車・バイク

次では特に見直すべき費用について解説していきます。

特に見直すべき3つの住宅費

住宅費の中でも特に見直すべき3つの項目はこちらです。

特に見直すべき住宅費
  • 家賃
  • 水道・光熱費
  • 通信費(携帯代・光回線)

家賃

家賃が住宅費の中で一番大きなウエイトを占めます。

この家賃を下げるには

  1. 家賃交渉をする
  2. 今住んでいる物件より安い物件に引っ越す

の2つの方法がおすすめです。

まず家賃を下げる方法として
1.家賃交渉をするが挙げられます。

基本的に経年劣化などによって物件の価値は下がっていきます。

今の物件に住んで数年経ってるのでしたら
一度ネット検索やSUUMOなどの不動産サイトで
ご自身の物件名を検索して、空き部屋の家賃を確認してみましょう。

もし空き部屋の家賃の方が安ければ
家賃交渉が上手くいくかもしれません。

家賃交渉は必ず成功するわけではないので
もし安くなればラッキー!ぐらいの気持ちでいておきましょう。

次に家賃を下げる方法として
2.今住んでいる物件より安い物件に引っ越すが挙げられます。

この方法は一番確実に家賃を下げられます。

仮に月1万円でも今より安い物件に引っ越せば
年間12万円の削減になります。

年間12万円が浮くのは大きいですね!

家賃が安く、敷金・礼金は無料といった物件が見つかれば
家賃にプラスして初期費用も抑えることができるので、
こまめに物件をリサーチしておきましょう。

水道・光熱費

水道・光熱費は

  • 水道代
  • 電気代
  • ガス代

の3つに分けられます。

3つとも無駄遣いをしないことで節約はできますが、
電気代ガス代は契約会社を変えることで値下げできる可能性があります。

通信費(携帯代・光回線)

私は携帯会社は楽天モバイルを契約していますが、
通話料込で1,078円(税込)/月です。
これをさらに楽天ポイントで支払うので実質0円です。

まだ大手キャリアを契約している方は
いますぐ格安SIMに乗り換えましょう!

私が使っている楽天モバイルの申し込みはこちらから。

食費の削減

食費が高い要因は以下の2つが挙げられます。

  • 外食(テイクアウトや宅配も含む)
  • コンビニ

なかでも食費が高くなる最大の要因は外食です。

私はお酒を飲むのでビールで例えると、
同じビールでも居酒屋では500円、
かたや缶ビールは200円程度です。

外食を控えればその分食費は抑えることができます。

休日の出かけたとき、その場所で美味しいものを食べたり
何かの記念で外食するのは良いでしょう。

乗り気じゃない飲み会や
平日の外食ランチ・ディナーなど
これは無駄かもなーと思う外食は極力無くすと食費を削減できます。

また仕事終わりにコンビニに寄って帰っている人は
コンビニではなくスーパーで買うようにしましょう。

コンビニは基本的に定価販売です。
スーパーで購入すれば同じものでも安く買えます。

1回の買い物で50円安くなったすると、
毎日で換算すれば年間18,250円削減できます。

ちりも積もればなので、意識していきましょう!

買い物リストをまとめる

家計の管理において、買い物リストはとても効果的です。

買い物リストを活用することに以下のメリットがあります。

買い物リストのメリット
  • 支出が把握できる
  • 無駄な買い物を防げる
  • 予算内で節約
  • 買い物時間の短縮

支出が把握できる

買い物リストを作成することで、支出が把握できるようになります。
支出が把握できれば、他項目の費用と照らし合わせて調整し、
全体の予算オーバーを防ぐことができます。

無駄な買い物を防げる

リストに沿って買い物を進めることで、誘惑や衝動買いを防ぐことができます。

予算内で節約

買い物リストを元に予算を設定し、それに従って買い物をすることで
予算内で生活することができます。
目標に対して、計画の予算内で毎月を過ごすことができれば
年間150万円貯金もより確実性が増します。

買い物時間の短縮

買い物リストを作成することで、買い物の時間を短縮できます。
必要なものが明確なため、余分な時間やエネルギーを費やすことなく
効率的な買い物が可能です。

ポイントを有効活用する

先取り貯金する

積み立て投資する

おすすめの家計管理アプリ

とよが使っている家計管理アプリは【マネーフォワード ME】

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