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みなさんこんにちは!
今回はガリガリからマッチョになるために
筋トレで意識すべきポイントについてお話しさせていただきます!
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私自身も昔はかなりガリガリで、いつも周りから
細いねと言われていました・・・
筋トレを正しく行うことでガリガリ体型から抜け出すことができますので、
今回お伝えすることを意識して頑張っていきましょう!!
- 筋トレは正しいフォームと負荷で行うことが重要!
- 様々な刺激のトレーニングをメニューに組み込む!
- トレーニング動作中は、常にどこに効いているかを意識する!
- トレーニングの効きが弱い、分かりづらい種目はセット途中でもやめる!
筋トレで意識すべき4つのポイント
ただがむしゃらに重い重量を持ち上げるというのでも筋肉はついていきます。
ですが、どうせ筋トレをするなら効率よくトレーニングしていきたいですよね。
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マッチョな方のトレーニングをじっくり見てみると
重量はあまり持たれていなかったりします。
筋トレは重量も大切ですが、それよりももっと重要なポイントがあります!
これからトレーニングを始められる方や
トレーニングをしていて伸び悩みを感じられている方は、
ぜひ以下のポイントを参考にしてみてください!
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それではどうぞ!
正しいフォーム、適切な負荷でトレーニングを行う
どんなに毎日、何時間もトレーニングをしていたとしても
フォームが悪ければ、思っている結果とは違う方向になってしまいます。
過去にトレーニング経験やスポーツ経験がある方、運動には自信あり!
という方はYouTube動画などから学び、
正しいフォームを実践できるかもしれません。
ですが自分にとって本当に正しいフォームかどうかは分かりませんので、
初めはトレーニングに関して専門的な知識を持った
パーソナルトレーナーなどに付いてもらいながら教わるのをおすすめします!!
POF法をトレーニングメニューに組み込む
トレーニングメニューを組むにあたって、鍛えたい部位をより効率よく鍛えていくためには、
様々な刺激のトレーニングを行なっていくことが効果的とされています。
それがPOF(Position Of Flextion)法です!
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私もパーソナルトレーナーとしてお客様へトレーニング指導を行う際に
このPOF法をベースにメニューを組んでいくことが多いです!
POF法については別記事で詳しく解説しておりますので、ぜひそちらを読んでみてください♪
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鍛えている部位を意識しながらトレーニングする
鍛えている部位、トレーニングしようとしている部位を意識しながらトレーニングする。
実はこれがかなり重要なポイントになります。
「なかなか効果を感じられない」
「トレーニングしたい部位とは違うところが効いている」
という方は間違ったフォームで行なっている可能性もありますが、
トレーニングをなんとなくしている・・・という場合も意外と多いです。
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フィットネスクラブで見かけたことがありますが、
スマホ操作しながら筋トレするのも、
なんとなくトレーニングしている例の一つですね!
マシントレーニングなど、安全面を確保できている状態でしたら
トレーニングしようとしている部位がしっかり固くなっているか、
筋肉が使われいるかを確認しながらトレーニングをすることができるので、
より鍛えたい部位を意識しながら行うことができますよ!
鍛えたい部位が効いていない種目は途中でもやめる
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胸を鍛えるためにベンチプレスをしているが
いつも腕が先に疲れてしまい、胸を使ってる感じがしない。
鍛えたい部位とは別の部位が効いているにもかかわらず、
繰り返し同じことをしていてはいつまでもなりたい身体には近づけません。
手幅やグリップ角度、動作フォームなどを修正して改善できれば良いですが、
それが難しいようでしたらトレーニング種目自体を変更することをおすすめします!
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私も日によってはトレーニングフォームを修正しても効きづらかったり、
関節に痛みが出たりします。
その時は無理に行うのではなく、すぐに別メニューに変更していますよ!
例えば上記に出てきたベンチプレスの話を例に考えると、
ベンチプレスをダンベルプレスやダンベルフライに変更するということです!
ダンベル系の種目に変えることで動作の可動域が広がり、
大胸筋への刺激を強くすることが期待できます!!
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もしそれでも効いている感じが薄い場合は、
ダンベルプレスをワンハンド(片手)で行うのが効果的です!
しっかりと1種目めから鍛えたい部位を効かせることで、
2種目め以降のトレーニングもより効果的に実践することができます!
トレーニングメニューはある程度決めつつも、身体のコンディションによって
その日にあった種目に適宜変更していくのが良いのではないでしょうか?
まとめ
みなさんいかがだったでしょうか?
今回の記事をまとめると、
- 正しいフォーム、適切な負荷でトレーニングを行う
- POF法をトレーニングメニューに組み込む
- 鍛えている部位を意識しながらトレーニングする
- 鍛えたい部位が効いていない種目は途中でもやめる
私自身のトレーニングで意識しているのはもちろんですが、
お客様のパーソナルトレーニング指導を行う際も
この4つを常に念頭に置いてご案内しております!
この4つのポイントを意識することでトレーニング効果が劇的に変わりますので、
この記事を読まれた方は今日からでも早速実践してみてください!!
最後まで読んでいただきありがとうございました♪